事業内容

“自分たちで製造しない”からこそ、生まれる強さ。

わたしたちのビジネスモデルは、製品の開発と販売に特化し、製造設備や物流機能を所有しないファブレス経営。全国各地の協力工場とともに業界の常識にとらわれない柔軟な発想力で、キラリと光る個性的な商品を生み出し続けています。

食肉企業にとって製造・物流をもたないことは、ともすれば不利に聞こえがちですが、逆にこのことが、自社の都合にとらわれず、まっすぐにお客様最適のモノ作りを目指す姿勢を生み出しました。お客様の要望や商談から得たヒントをもとに、最適な工場と物流を組み合わせ、新たな提案を素早く形にしてお届けする。このビジネスモデルを、外食業界、スーパーなどの小売業界、そして通販の3チャンネルでバランスよく展開することにより、コロナ禍などの危機に強い企業体質を実現しています。

自社で製造設備(工場)を
持たないことのメリット

クオリティが高い商品
&商品の豊富さ

商品ごとに製造が得意な工場を選定し依頼できるため、すべての商品において高いクオリティを担保することができます。また、たくさんの工場と連携することで商品開発の幅も広がり、お客様の幅広いニーズに応えることができます。

コストを抑えて全国展開できる

製造と物流を外部に委託するファブレス経営のフーズアイは、一般の食肉企業と違い、保管・物流機能を備えた営業拠点を構える必要がありません。そのため、コストを抑えて全国で営業展開をすることが可能です。現在、北は北海道、南は沖縄まで、⽇本中の多くのお客様と取引があります。

固定資産が必要ないから
⼈と商品に投資できる

⼯場や物流設備などの固定資産には、多額の投資が必要で、毎⽉多くの経費もかかります。ファブレス経営のフーズアイには、そのような投資や経費は必要ありません。
投資する先はズバリ、「人」と「商品」。
魅力ある「人」と「商品」を生み出すための投資は惜しみません。