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2025年入社の内定式が執り行われました

本日、2024年度内定式を無事に執り行うことができました。
来年からフーズアイに入社いただく内定者を迎え、新たな仲間としての門出を祝うことができ、大変意義深い一日となりました。
社長をはじめ、社員一同が内定者を迎えることを心待ちにしていたこの内定式は、温かい雰囲気の中で進行しました。

 

社長挨拶から見える未来の展望

内定式は、青山社長の挨拶から始まりました。
社長はまず、内定者との出会いについて触れました。学生時代に取り組んでいた「ネルコラボ」というプロジェクトを通じてフーズアイと接点を持ち、そこから交流が始まったこと。社長は、彼女がその活動を通して見せた積極性や情熱、リーダーシップに強く感銘を受け、同時に彼女もフーズアイが持つ人材の育成方針や企業理念に共感してくれたことで、今回の内定に繋がったと話しました。

また、社長は来年度の展望についても語りました。2025年度にはフーズアイの売上が100億円を超える見込みであることを報告し、さらなる成長を見据えて、全社員が一丸となって共通の目標に向かって努力を重ねていく重要性を強調しました。特に、各部門が持つビジョンをしっかりと共有し、社員一人ひとりが持つスキルや特性を最大限に発揮できる環境を整えていく決意が述べられました。「フーズアイのベクトルを一つにし、これからも挑戦を続けていく」という社長の力強いメッセージに、会場の空気は一層引き締まりました。

 

内定者の『取扱説明書』で大盛り上がり!

続いて、内定者自身が行った自己紹介、『私の取扱説明書』のセッションでは、会場が笑顔に包まれました。彼女は、自己紹介をユーモアを交えて進めながら、自身の強みや好きなこと、そして少し苦手な部分までを率直に紹介してくれました。

「好きな食べ物は、お酒とお肉です。」という一言には、会場から笑いが起こり、和やかな雰囲気になりました。
「お肉の会社なのに、お肉よりも先に“お酒”をあげているのが面白い」と社員からも笑いが起こりました。

一方で、「学びを楽しむ姿勢を活かして一生懸命物事に取り組んでいきます。」と、自らの強みを自信を持って語り、フーズアイでどのような形で貢献できるかという決意も示してくれました。

この『取扱説明書』は、彼女の人柄がよく表れており、今後一緒に働く社員にとっても彼女とのコミュニケーションのヒントになる場面が多く見られました。

 

昨年の新卒社員からのエール

さらに、昨年フーズアイに入社した社員から、内定者に向けた激励のメッセージがありました。

自身が入社してからの半年間を振り返りながら、フーズアイが提供する業務内容や人間関係の温かさなどについて紹介してくれました。

昨年の新卒者からは
「内定、おめでとうございます!内定が出ると一気に働くことに対する「期待」と「不安」が大きくなると思います。
私の入社前は期待と不安でいっぱいでした。会社に馴染めるかななどの不安がありましたが、今はたくさんのことを学べていてこれからもっと成長していきたいなと思える会社で働けています。」と、自らの経験をもとに内定者に温かいエールを送りました。

 

懇親会で深まる交流

内定式終了後には、懇親会が開かれ、内定者と社員全員が一緒に食事を楽しむ時間が設けられました。懇親会では、役員や先輩社員だけでなく、様々な部署の社員たちと内定者が交流し、リラックスした雰囲気の中で談笑が広がりました。特に、内定者が積極的に質問や意見交換を行っていた姿がとても印象的でした。

懇親会を通じて、内定者とフーズアイの社員との距離が一気に縮まり、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができたと感じています。

 

まとめ

今回の内定式は、社長の熱いメッセージから始まり、内定者の人柄が伝わる自己紹介や先輩社員からの温かい激励、そして懇親会での笑顔あふれる交流を通じて、大成功を収めました。フーズアイにとって、来年の新しい仲間となる彼女とともに、さらなる成長と発展を目指して、社員一丸となって取り組んでいく決意を新たにする一日となりました。

彼女がフーズアイでどのように成長し、活躍していくのか、今から非常に楽しみです。これからもフーズアイは新しい仲間を迎え入れ、共に成長していくことで、100億円企業としての次なるステージに挑戦していきます。